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松下奈緒主演!向田邦子ドラマ「胡桃の部屋」

■松下奈緒主演!向田邦子ドラマ「胡桃の部屋」
「阿修羅のごとく」「あ・うん」など数々のドラマ脚本を執筆し、小説やエッセイでも幅広く活躍した向田邦子さん。没後30年となるこの夏、NHKでは氏の小説「胡桃の部屋」をドラマ10(連続6回)で制作します。
主演は、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」でヒロイン・布美枝を演じた松下奈緒さん。
一筋縄ではいかない男女の関係や家族の絆を正面から描く「胡桃の部屋」にご期待ください!

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松下奈緒、念願の向田ドラマ!NHK7月スタート「胡桃の部屋」
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 女優の松下奈緒(26)がNHK連続ドラマ「胡桃(くるみ)の部屋」(全6話、7月26日~8月30日、火曜・後10時)に主演することになった。脚本家で作家の故・向田邦子さんの同名小説が原作。バラバラになりかけた家族をつなぎ留めようと孤軍奮闘する次女役を演じる。昨年、ヒロイン役を務めた朝ドラ「ゲゲゲの女房」は漫画家夫婦をほのぼのと描いたが、今回は辛口のホームドラマ。向田作品の出演は念願だったという。

 松下は国民的な人気者になった「ゲゲゲの女房」(昨年3~9月放送)以来のNHKドラマ出演となり、「ただいま、という感じです」。向田作品は初挑戦。女優の目標にしている山口智子が2004年、TBS系ドラマ「向田邦子の恋文」に主演した際、撮影を見学してから憧れ続けてきた。

 向田さんは1981年8月22日、取材先の台湾で飛行機事故に遭い亡くなった。原作小説はその5か月前に発表された。「向田さんの『あ・うん』『阿修羅のごとく』など会話がテンポ良く、面白い。家族でも他人であるという冷静さと、濃いつながりも描く。『胡桃の部屋』も単純な温かい家族の物語ではなく、毒もあります」と松下。

 今作で演じるのは6人家族の次女・桃子。父親がリストラされ失踪したのをきっかけに、一家は浮気や借金など次々に問題が起きて、バラバラになりかける。人一倍繊細で責任感の強い桃子は、父親の代わりになって一家を背負おうとする。漫画家夫婦を明るくほのぼのと描いた「ゲゲゲ―」とは違い、今回は家族それぞれが辛辣(しんらつ)に本音を語る場面もある。

 「“ゲゲゲ”で演じた布美枝は我慢することを我慢と思いませんでしたが、桃子は自分を押し殺し、時には爆発する。問題が起きても切り捨てられないのが家族だから、懸命に向き合って成長していく。ゲゲゲとは違った家族の物語で、新たな私を発見できると思います」と新境地開拓に意欲を見せている。

 ドラマは向田さんの没後30年となる今夏、放送。先月下旬、都内にある向田さんの墓に出演を報告してきた。この時、妹の作家・向田和子さんは今作の脚本を絶賛した。「あとは演じる人の責任ね」と和子さんに“激励”され、松下も気合が入っている。撮影は30日からスタートする。


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