ドンキホーテ ドラマ あらすじ [ドン★キホーテ]

ドンキホーテ ドラマ あらすじ

児童相談所に勤める新人の児童福祉司、城田(松田翔太)は念願の児童福祉司になれた喜びからか、日々使命感に燃えて仕事をこなしていた。
不登校や非行、家庭内暴力、そして虐待の通報や相談…。
毎日やることは尽きず、忙しい毎日。
だが、マニュアル重視で押しが弱く、職場では所長の水盛ミネコ(小林聡美)はじめ、みんなのお荷物になってしまう始末。

いっぽう、泣く子も黙る鯖島組・組長の鯖島仁(高橋克実)は、組の総長である鰯原修三(鈴々舎馬風)から、3ヶ月以内でライバルの鯵卓卓巳(小木茂光)と次期総長を争うように言われていた。
気負った鯖島は日々のシノギに励むのであった。

そんなある日、虐待の通報を受けた城田と、借金の取立てに向かった鯖島は偶然にも同じ団地に向かう。
そのとき一筋の光が団地を包み、なぜか城田と鯖島の体が入れ替わってしまった――!

困った二人は元に戻るまで、お互いのふりをすることにする。
城田は、児童相談所の面々にばれないように、鯖島は 妻のあゆみ(内田有紀)や組員の兵藤(松重豊)に ばれないように・・・。

「お願いだからちゃんと仕事してください。
でないと跡目争い、辞退しますよ」

そう頼み込まれた?城田(中身は鯖島)は仕方なく、虐待通報のあった家に向かう。

ズカズカと家に上がり込んだ城田と鯖島が発見したのは、ベランダに追い出された6歳の駿(黒澤宏貴)だった。
母親(岩佐真悠子)は虐待を否定するが・・・・。



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