陽はまた昇る 会見 [陽はまた昇る]

陽はまた昇る 会見

『陽はまた昇る』制作発表記者会見を開催!

 7月12日(火)、テレビ朝日本社にて、警察学校を舞台にした人間ドラマ『陽はまた昇る』(7月21日スタート! 毎週木曜よる9:00~放送)の制作発表記者会見を開催。48歳にして警視庁警察学校の新任教官となった主人公・遠野一行を演じる佐藤浩市さん、警察学校の訓練生・宮田英二を演じる三浦春馬さん、同じく警察学校の訓練生・湯原周太役の池松壮亮さん、遠野の妻・奈津美役の斉藤由貴さん、警視庁捜査一課長・杉崎孝夫役の六角精児さん、警察学校のそばにあるカフェのママ・田中里美役の石野真子さん、警察学校初任教養部長で遠野の直属の上司・簑島佐和子を演じる真矢みきさん、警察学校校長・内堀清二郎役の橋爪功さん、そして本ドラマの脚本を手掛ける井上由美子氏が出席しました。

 会見では「訓練生を演じる若いみんなのドラマや芝居、人生に対する意気込みに刺激を受けています。僕自身は彼らの姿勢からいろいろ教わりつつ、遠野としては彼らをビシビシと鍛えていきたいと思います」(佐藤さん)、「同じ訓練生役の池松くんが尊敬に値する魅力あるお芝居をされるし、体もすごく鍛えているので、負けられないなって思います。お互いに切磋琢磨していきたいです」(三浦さん)など、それぞれが作品自体に充満する熱いエネルギーに勝るとも劣らない“『陽はまた昇る』に懸ける熱い思い”を披露! その一方で佐藤さんが「私生活でも自分を律し、ちゃんとしたいと思いながらも、飲んだくれている自分もおります」と告白したり、昨日も佐藤さんと一緒に飲んだという三浦さんが「浩市さんのすべてが勉強になります。僕たちの仕事は朝が早いことが多いですし、“早々に酔っ払って、すぐに帰る”というスタンスも素晴らしいなと思います!」と冗談交じりに讃えて、会場の大爆笑を誘う一幕も。時に真摯で熱い空気あり、時に笑いあり…と、会見は『陽はまた昇る』の作風を彷彿とさせる緩急自在の盛り上がりを見せました。

 さらに、この日はなんと司会を務めた野村真季(テレビ朝日アナウンサー)の提案で、会見を取材していた菅原知弘(テレビ朝日アナウンサー)と女性記者に対し、佐藤さんが敬礼の仕方を指導することに! さっそく2人の敬礼を見た佐藤さんは「掌は下に向ける」、「肩から肘にかけてのラインは地面と水平にする」などといったポイントを伝授。我が子を千尋(せんじん)の谷に突き落とす獅子のような遠野教官とは違い、非常に親切で穏やかな指導を展開しました。また、最後には訓練生役を演じるにあたり訓練を重ねてきた三浦さんと池松さんも、敬礼に参加。その美しい敬礼の角度、キリッと引き締まった立ち姿…! 佐藤さんも「これまで訓練を積んできただけあって、今日初めて敬礼を習ったお2人とは自ずと見え方が違いますね」と、三浦さんと池松さんの完璧な敬礼を賞賛し、誇らしげな表情を浮かべていました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。